音楽科、それは学校全体を支えるエネルギー
人類は言葉や数字を使い始めるはるか前から歌っていたといわれています。
音や音楽は瞬時に消えていき、目にも見えず、この手で触れることもできません。
しかし、最も古くから人間とともに歩んできた、かけがえのない「確かな世界」なのです。
共感、共有、響き合い…。そこから生まれる感動。
感動は創造の源であり、意欲や主体性につながるもの。
今こそ、この「確かな世界」が学校教育の中で生かされるときではないでしょうか。
――生徒が変わり、学校が輝いていく。
音楽はすべての教科から学ぶことができ、すべての教科の学びに影響を与えます。
学校生活全体を支えるエネルギーが、音楽科には満ちあふれているのです。
掲載曲
指導資料
▶ 義務教育9年間を通した系統性資料[pdf]
「中学生の音楽」「中学生の器楽」新学習指導要領移行期間に関する資料
「中学生の音楽２・３下〈教科書番号828〉」新学習指導要領をもとにした年間学習指導計画作成資料
中学校の教科書は令和３年度から新しくなりますが，すでに供給されている２・３下のみ，令和３年度も１年間使用されます。そのため，新学習指導要領に沿って，年間学習指導計画作成資料を書き換えた資料を追加いたしました。
A案 PDF エクセル B案 PDF エクセル [update 2020.12.7]
教科書のご購入については，全国教科書供給協会へお問い合わせください。
中学校･音楽科 新学習指導要領ガイドブック [2018.1.25発売]
DVD中学生の音楽鑑賞・表現 DVD全14巻 ビクターエンターテインメントのサイトにリンクします。
学校ご採用副教材
※学校の一括採用品ご注文は教材店、教科書取次店へお申し込み下さい。
