ピアノ
イタリアの楽器製作者であったクリストフォリは,1720年ころにチェンバロという楽器をお手本にして,初めてピアノを作りました。ピアノもチェンバロもたくさんの鍵盤をもつ楽器ですが,ピアノはチェンバロよりも大きな音を出せることや,ひき方によって音の大きさを変えられることなどが特徴です。そうした特徴や音域がとても広いことから,「楽器の王様」と呼ばれることもあります。
単独で演奏するだけでなく,オーケストラといっしょにひいたり,合唱の伴奏をしたりするなど,いろいろな音楽の中でさかんに使われています。
【参考曲】
・「小犬のワルツ」
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