バッハ

(1685〜1750 ドイツ)
ヨハン ゼバスティアン バッハは,ドイツのアイゼナハというところで生まれました。バッハの家系かけいは,ドイツのチューリンゲン地方を中心に,16世紀から18世紀にかけて,数多くの音楽家を生み出しています。 
バッハは,9さいのときに母を,そして翌年よくねんに音楽家であった父をくしました。その後,兄に引き取られたバッハは,教会オルガニストであるこの兄から音楽の手ほどきを受けました。15歳のときに,ドイツのリューネブルクにあった教会の附属ふぞく高等学校に入学し,教育を受けながら聖歌隊せいかたい合奏団がっそうだんの一員として活動しました。卒業後は楽団でバイオリンをひいたりしていましたが,後に教会オルガニストの仕事につきます。仕事の関係で各地を転々としながら,オルガン曲や宗教しゅうきょう音楽,協奏曲など,多くのすぐれた作品をつくりました。 よく知られた作品には,「トッカータとフーガ ニ短調」や「ブランデンブルク協奏曲」などがあります。
バッハはドイツ語で「小川」という意味です。しかし,ベートーヴェンは,「(ヨハン ゼバスティアン バッハは),バッハ(小川)ではなく,メーア(大海)である」と,バッハをたいへん高く評価ひょうかしました。また実際じっさいに,バッハの音楽は,後の数多くの作曲家たちに大きな影響えいきょうをあたえたのです。

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