ギター

現在げんざいのギターは,右の写真のように,ひょうたんのような形をした木製もくせい共鳴胴きょうめいどう(音をひびかせて音量を大きくするためのもの)にフレット(げんをおさえる場所をしめすもの)のついたさおをもち,そこにられた6本の弦を指やピックなどで直接ちょくせつはじいて音を出します。

 記録によれば,現在のギターの直接的な祖先そせんは,13世紀にあらわれました。その後さまざまな改良が重ねられ,18世紀末ごろ,それまで5弦だったギターに1番低い弦が1本加わって現在のギターの原形となる6弦のギターが生まれました。この変化によりギターの活躍かつやく範囲はんいは広がり,ギターの名演奏家めいえんそうかが数多く現れるようになりました。かれらは演奏するだけではなく,ギターのための作品も残しました。特に19世紀末から20世紀にかけては,スペインのタレガやセゴビアという人がギターの新しい技法ぎほうを生み出し,数多くのすぐれたギターのための作品を書きました。

20世紀後半になると,フォークギター(写真下左)やエレクトリックギター(エレキギター)(写真下右)などの活躍も目立つようになりました。現在ギターは,世界中で最も愛されている楽器の一つです。

【参考曲】
・「禁きんじられた遊び」


教科書購入お問い合わせ先教科書購入のご案内教科書の利用許諾申請お問い合わせ会社情報個人情報保護方針採用情報


教科書協会
全国教科書供給協会
教科書著作権協会
楽譜コピー問題協議会

JASRAC許諾 M1303283012,9016192015Y45038

教育芸術社

〒171-0051 東京都豊島区長崎1丁目12番14号 Phone:03-3957-1175 / Fax:03-3957-1174
Copyright 株式会社教育芸術社 All Rights Reserved.