ストラヴィンスキー〔ストラビンスキー〕

(1882〜1971 ロシア→アメリカ)
ストラヴィンスキーは,20世紀を代表するロシアの作曲家の一人として,歴史にその名を残しています。
20世紀初めのヨーロッパでは,「バレエ リュス(ロシア バレエ団)」が,その斬新ざんしん舞台ぶたいによって人々の話題をさらっていました。このバレエ リュスを率いていたディアギレフとの出会いによって,ストラヴィンスキーは大きなチャンスを得ることとなります。ディアギレフに依頼いらいされて作曲した最初のバレエ音楽「火の鳥」が大成功を収め,かれは若くして国際的に知られる存在となったのでした。またその後も,「ペトルーシュカ」「春の祭典」をはじめ,数々の作品をこのバレエ リュスのために書きました。
さらに,1920年からはフランスにおいて,また,1939年からはアメリカにおいて作曲活動を続けた彼は,バレエ音楽やオペラなどを手がけ,晩年にいたるまで作曲への意欲を燃やし続けました。
ときには大きな波紋はもんを投げかけるほど,新しい作曲技法の開発に積極的であったストラヴィンスキーは,後世の作曲家にも少なからず影響えいきょうをおよぼしています。


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