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本書のエピソードと合わせてお楽しみ下さい。

著者・久保田 慶一(国立音楽大学教授)
東京芸術大学音楽学部,同大学大学院博士課程を修了。1999年,東京芸術大学より「博士(音楽学)」を授与。ドイツ学術交流会の奨学生として,ドイツ連邦共和国のフライブルク大学,ハンブルク大学,ベルリン自由大学に留学。大分県立芸術短期大学,鳴門教育大学,東京学芸大学で勤務。
編・著書には,「都市と音楽」(教育芸術社),「はじめての音楽史」(音楽之友社),「キーワード150音楽通論」,「音楽用語もの知り事典」(以上,アルテスパブリッシング),「バッハ・キーワード」(春秋社)など多数。

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II 中世・ルネサンス

エピソード 作曲者 曲目ページ
ヨーロッパの芸術音楽の源泉不明『主よ,主の御名は』20
多声音楽の始まりペロティヌス『セデルント』21
典礼音楽としてのミサ曲の誕生ギヨーム・ド・マショー『ノートルダム・ミサ曲』22
中世のシンガーソングライターアダン・ド・ラ・アル『ロバンとマリオンの劇』23
中世のシンガーソングライターC.オルフ『カルミナ・ブラーナ』23
ルネサンス音楽の「甘美な響き」ギヨーム・デュファイ『もしも私の顔が青いなら』24
複雑な譜面から生まれる美しい響きヨハンネス・オケヘム『ミサ・プロラツィオーヌム』25
10ルネサンス音楽の巨匠ジョスカン・デ・プレ『アヴェ・マリア』26
11ルネサンス音楽の円熟G.P.d.パレストリーナ『教皇マルチェルスのミサ曲』27
13新しい音楽時代の予兆J.S.バッハ『マタイ受難曲』29

III バロック

エピソード 作曲者 曲目 ページ
15オペラのはじまりJ.ペーリ,G.カッチーニ『エウリディーチェ』36
16バロック時代の「新しい音楽」G.カッチーニ『麗しのアマリッリ』37
17ヨーロッパ各地に広がるオペラC.モンテヴェルディ『オルフェオ』38
17ヨーロッパ各地に広がるオペラG.B.ペルゴレージ『奥様女中』38
18器楽の協奏曲のはじまりA.コレッリ『合奏協奏曲集』(作品6)39
18器楽の協奏曲のはじまりG.F.ヘンデル『合奏協奏曲集』(作品3)39
19鍵盤音楽の多彩な世界J.J.フローベルガー『組曲』40
19鍵盤音楽の多彩な世界F.クープラン『クラヴサン曲集第4巻』40
20ウィーンのバロック音楽J.J.フックス『栄光の途にある彼は』41
21プロテスタントの教会音楽J.S.バッハ〈主よ人の望みの喜びよ〉42
22ヴィヴァルディの本業は司祭?A.ヴィヴァルディ『調和の霊感』43
22ヴィヴァルディの本業は司祭?A.ヴィヴァルディ『和声と創意の試み』43
23『四季』の人気の秘密A.ヴィヴァルディ 〈春〉第1楽章44
23『四季』の人気の秘密A.ヴィヴァルディ 〈春〉第2楽章44
23『四季』の人気の秘密A.ヴィヴァルディ 〈春〉第3楽章44
23『四季』の人気の秘密A.ヴィヴァルディ〈海の嵐〉44
23『四季』の人気の秘密A.ヴィヴァルディ『ごしきひわ』44
24国王への不義理を詫びるヘンデル?G.F.ヘンデル『水上の音楽』45
24国王への不義理を詫びるヘンデル?G.F.ヘンデル『王宮の花火の音楽』45
25国王が起立した合唱曲とは?G.F.ヘンデル『メサイア』46
25国王が起立した合唱曲とは?G.F.ヘンデル〈ハレルヤ〉46
26よりよい職場を求めたバッハJ.S.バッハ『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』47
26よりよい職場を求めたバッハJ.S.バッハ『平均律クラヴィーア曲集』第1巻47
27愛妻家のバッハJ.S.バッハ『アンナ・マクダレーナ・バッハのための音楽帳』48
27愛妻家のバッハJ.S.バッハ『フランス組曲』48
28多忙をきわめた合唱長J.S.バッハ『管弦楽組曲』49
29多忙をきわめた合唱長J.S.バッハ『ヨハネ受難曲』49
29多忙をきわめた合唱長J.S.バッハ『マタイ受難曲』49
29バッハは「大海」?A.ヴィヴァルディ 『調和の霊感』第8曲(原曲)50
29バッハは「大海」?J.S.バッハ 『調和の霊感』第8曲(編曲)50
29バッハは「大海」?A.ヴィヴァルディ 『調和の霊感』第10曲(原曲)50
29バッハは「大海」?J.S.バッハ 『調和の霊感』第10曲(編曲)50
29バッハは「大海」?J.S.バッハ『イタリア協奏曲』50
29バッハは「大海」?J.S.バッハ『無名のミサ(ミサ・シネ・ノミネ)』50
29バッハは「大海」?J.S.バッハ『ミサ曲 ロ短調』50
29バッハは「大海」?J.S.バッハ『音楽の捧げもの』50
29バッハは「大海」?J.S.バッハ『フーガの技法』50
30バッハと現代J.S.バッハ『マタイ受難曲』51
30バッハと現代J.S.バッハ『G線上のアリア』51
30バッハと現代J.S.バッハ『管弦楽組曲』第3番第2楽章51
30バッハと現代J.S.バッハ『トッカータとフーガ ニ短調』51
30バッハと現代J.S.バッハ〈主よ人の望みの喜びよ〉51

IV 古典派

エピソード 作曲者 曲目 ページ
32バッハの息子たちJ.C.バッハ『シンフォニア ト短調』58
32バッハの息子たちJ.C.バッハ『ソナタ ト長調』58
33モーツァルトを育てたザルツブルクL.モーツァルト交響曲『新ランバッハ』59
33モーツァルトを育てたザルツブルクW.A.モーツァルト『交響曲第37番』59
34ハイドンはどうして「パパ・ハイドン」?J.ハイドン交響曲第94番『驚愕』60
34ハイドンはどうして「パパ・ハイドン」?J.ハイドン交響曲第100番『軍隊』60
34ハイドンはどうして「パパ・ハイドン」?J.ハイドン交響曲第101番『時計』60
34ハイドンはどうして「パパ・ハイドン」?J.ハイドン交響曲第104番『ロンドン』60
35チャレンジ精神旺盛なハイドンJ.ハイドン交響曲第45番『告別』61
36モーツァルトを刺激したハイドンJ.ハイドン 弦楽四重奏曲第30番『冗談』62
36モーツァルトを刺激したハイドンJ.ハイドン 弦楽四重奏曲第32番『鳥』62
36モーツァルトを刺激したハイドンW.A.モーツァルト 『狩』62
37ヘンデルの影響を受けたハイドンG.Fヘンデル『メサイア』63
37ヘンデルの影響を受けたハイドンJ.ハイドン『天地創造』63
37ヘンデルの影響を受けたハイドンJ.ハイドン『四季より』〈春〉63
37ヘンデルの影響を受けたハイドンJ.ハイドン『四季より』〈夏〉63
37ヘンデルの影響を受けたハイドンJ.ハイドン『四季より』〈秋〉63
37ヘンデルの影響を受けたハイドンJ.ハイドン『四季より』〈冬〉63
38モーツァルトの父は教育パパ? L.モーツァルト『そりすべりの音楽』64
38モーツァルトの父は教育パパ? L.モーツァルト『狩りの交響曲』64
38モーツァルトの父は教育パパ? L.モーツァルト『交響曲 ト長調』64
39旅に明け暮れたモーツァルトW.A.モーツァルト『アルバのアスカーニオ』65
39旅に明け暮れたモーツァルトW.A.モーツァルト『フルート四重奏曲第1番』65
39旅に明け暮れたモーツァルトW.A.モーツァルト『パリ交響曲』65
40モーツァルトの宮廷務めW.A.モーツァルト『レクイエム』66
40モーツァルトの宮廷務めW.A.モーツァルト『戴冠式ミサ』66
40モーツァルトの宮廷務めW.A.モーツァルト『交響曲第25番』66
40モーツァルトの宮廷務めW.A.モーツァルト『交響曲第40番』66
41ウィーンの売れっ子スターW.A.モーツァルト『ピアノ協奏曲第20番』67
41ウィーンの売れっ子スターW.A.モーツァルト『後宮からの逃走』67
41ウィーンの売れっ子スターW.A.モーツァルト『フィガロの結婚』67
41ウィーンの売れっ子スターW.A.モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』67
41ウィーンの売れっ子スターW.A.モーツァルト『魔笛』より〈夜の女王のアリア〉67
42未完となった『レクイエム』W.A.モーツァルト『皇帝ティートの慈悲』68
42未完となった『レクイエム』W.A.モーツァルト『レクイエム』68
42未完となった『レクイエム』W.A.モーツァルト『レクイエム』より〈怒りの日(ディエス・イレ)〉68
42未完となった『レクイエム』W.A.モーツァルト『レクイエム』より〈涙の日(ラクリモサ)〉68
43ピアニストとしてのベートーヴェンL.v.ベートーヴェン『3つのピアノ三重奏曲』69
43ピアニストとしてのベートーヴェンL.v.ベートーヴェンピアノ・ソナタ第14番『月光』69
43ピアニストとしてのベートーヴェンL.v.ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番『皇帝』69
44ベートーヴェンの遺書L.v.ベートーヴェン 交響曲第3番『英雄』70
44ベートーヴェンの遺書L.v.ベートーヴェン 交響曲第5番『運命』70
44ベートーヴェンの遺書L.v.ベートーヴェン 交響曲第6番『田園』70
44ベートーヴェンの遺書L.v.ベートーヴェン『フィデリオ』70
44ベートーヴェンの遺書L.v.ベートーヴェン弦楽四重奏曲第7番『ラズモフスキー』70
44ベートーヴェンの遺書L.v.ベートーヴェンヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』70
45ベートーヴェンの個性的な交響曲L.v.ベートーヴェン 交響曲第3番『英雄』第1楽章71
45ベートーヴェンの個性的な交響曲L.v.ベートーヴェン 交響曲第3番『英雄』第4楽章71
45ベートーヴェンの個性的な交響曲L.v.ベートーヴェン『プロメテウスの創造物』71
45ベートーヴェンの個性的な交響曲L.v.ベートーヴェン『エロイカ変奏曲』71
45ベートーヴェンの個性的な交響曲L.v.ベートーヴェン交響曲第5番『運命』71
45ベートーヴェンの個性的な交響曲L.v.ベートーヴェン交響曲第6番『田園』71
45ベートーヴェンの個性的な交響曲L.v.ベートーヴェン『交響曲第7番』71
46ベートーヴェンの『第9』L.v.ベートーヴェン 『交響曲第9番』第4楽章72
47ウィーン古典派の『黒幕』J.ハイドン『天地創造』73
47ウィーン古典派の『黒幕』J.ハイドン『四季』73
47ウィーン古典派の『黒幕』L.v.ベートーヴェン『交響曲第1番』73
47ウィーン古典派の『黒幕』L.v.ベートーヴェン『ピアノ協奏曲第1番』73
Part4オーケストラの成立L.v.ベートーヴェン交響曲第5番『運命』75
Part4オーケストラの成立L.v.ベートーヴェン交響曲第9番『合唱付き』75
Part4オーケストラの成立A.シェーンベルク『グレの歌』75

V ロマン派

エピソード 作曲者 曲目 ページ
48ロマン派の音楽とは?R.シューマン『子どもの情景』より〈トロイメライ(夢)〉79
48ロマン派の音楽とは?R.シューマン『子どもの情景』より〈見知らぬ国から〉79
49詩とピアノが描くロマン派の世界F.シューベルト『糸を紡ぐグレートヒェン』80
49詩とピアノが描くロマン派の世界F.シューベルト『魔王』80
49詩とピアノが描くロマン派の世界F.シューベルト『冬の旅』より〈菩提樹〉80
49詩とピアノが描くロマン派の世界F.シューベルトピアノ五重奏曲『鱒』第4楽章80
49詩とピアノが描くロマン派の世界F.シューベルト歌曲『鱒』80
50オーケストラが描くロマン派の世界F.シューベルト 交響曲『未完成』81
50オーケストラが描くロマン派の世界F.シューベルト『交響曲第9番』81
51室内楽が描くロマン派の世界F.シューベルト 歌曲『鱒』82
51室内楽が描くロマン派の世界F.シューベルトピアノ五重奏曲『鱒』第4楽章82
52オペラが描くロマン派の世界C.M.v.ヴェーバー『魔弾の射手』83
53ウィーンで人気のイタリア・オペラG.ロッシーニ『セビリアの理髪師』84
53ウィーンで人気のイタリア・オペラC.M.v.ヴェーバー『魔弾の射手』84
53ウィーンで人気のイタリア・オペラG.ロッシーニ『ウィリアム・テル』〈序曲〉84
54バッハの復活C.M.v.ヴェーバー『魔弾の射手』85
54バッハの復活J.S.バッハ『マタイ受難曲』85
55結婚式の音楽といえば…J.S.バッハ『マタイ受難曲』86
55結婚式の音楽といえば…F.メンデルスゾーン『夏の夜の夢』より〈結婚行進曲〉86
55結婚式の音楽といえば…F.メンデルスゾーン 序曲『フィンガルの洞窟』86
55結婚式の音楽といえば…F.メンデルスゾーン 交響曲『スコットランド』86
55結婚式の音楽といえば…F.メンデルスゾーン 交響曲『イタリア』86
56音楽の言葉遊びR.シューマン『謝肉祭』より〈ショパン〉87
56音楽の言葉遊びR.シューマン『謝肉祭』より〈パガニーニ〉87
56音楽の言葉遊びR.シューマン『謝肉祭』より〈オイゼビウス〉87
56音楽の言葉遊びR.シューマン『謝肉祭』より〈フロレスタン〉87
57歌曲の年R.シューマン『女と愛の生涯』88
57歌曲の年R.シューマン『詩人の恋』より〈美しい五月に〉88
57歌曲の年F.シューベルト『冬の旅』より〈菩提樹〉88
57歌曲の年H.ベルリオーズ『幻想交響曲』より〈夢と情熱〉88
58「ファンタスティックな世界」を描いた交響曲H.ベルリオーズ『幻想交響曲』より〈夢と情熱〉89
58「ファンタスティックな世界」を描いた交響曲H.ベルリオーズ『幻想交響曲』より〈舞踏会〉89
58「ファンタスティックな世界」を描いた交響曲H.ベルリオーズ『幻想交響曲』より〈野の風景〉89
58「ファンタスティックな世界」を描いた交響曲H.ベルリオーズ『幻想交響曲』より〈断頭台への行進〉89
58「ファンタスティックな世界」を描いた交響曲H.ベルリオーズ『幻想交響曲』より〈ワルプルギスの夜の夢(サバトの夜の夢)〉89
59ピアノの詩人F.ショパン 『ピアノ協奏曲第1番』90
59ピアノの詩人F.ショパン 練習曲〈革命〉90
60パリのサロンの寵児F.ショパン『スケルツォ第2番』91
60パリのサロンの寵児F.ショパン『バラード第1番』91
60パリのサロンの寵児F.ショパン『ノクターン第2番』91
61ピアノの達人F.リスト〈ラ・カンパネッラ〉92
61ピアノの達人F.リスト『愛の夢』92
61ピアノの達人L.v.ベートーヴェン
(F.リスト)
交響曲第3番『英雄』
(編曲)
92
62交響曲と詩をひとつに!H.ベルリオーズ『幻想交響曲』93
62交響曲と詩をひとつに!F.リスト『タッソー』93
62交響曲と詩をひとつに!F.リスト『前奏曲』93
63「総合芸術」としてのオペラR.ヴァーグナー〈ワルキューレの騎行〉94
65遅咲きだった『交響曲第1番』J.ブラームス『交響曲第1番』96
66いくつもの楽譜が存在する交響曲A.ブルックナー 『交響曲第3番』第1楽章97
67ウィーンのポピュラー音楽ヨハン・シュトラウス1世『ラデツキー行進曲』98
67ウィーンのポピュラー音楽ヨハン・シュトラウス2世『美しく青きドナウ』98
67ウィーンのポピュラー音楽ヨハン・シュトラウス2世『南国のバラ』98
68フランスの国民音楽を!C.サン=サーンス〈白鳥〉99
68フランスの国民音楽を!C.サン=サーンス 交響曲第3番『オルガン付き』99
68フランスの国民音楽を!C.フランク『交響曲ニ短調』99
68フランスの国民音楽を!G.フォーレ『レクイエム』99
69パリの喧騒とスペイン情緒J.オッフェンバック『天国と地獄』より〈カンカン踊り〉100
69パリの喧騒とスペイン情緒G.ビゼー『カルメン』より〈ハバネラの歌〉100
70チェコの国民音楽の戦士B.スメタナ『我が祖国』より〈ブルタバ〉101
71『新世界』とはどんな世界?A.ドヴォルジャーク交響曲第9番『新世界より』〈第1楽章〉102
71『新世界』とはどんな世界?A.ドヴォルジャーク交響曲第9番『新世界より』〈第2楽章〉102
72ロシアの国民主義音楽の誕生M.ムソルグスキー ピアノ組曲『展覧会の絵』103
73交響曲『悲愴』の真の悲愴とはP.I.チャイコフスキー 交響曲第6番『悲愴』104
74イタリア・オペラの黄金時代G.ヴェルディ『アイーダ』105
75北欧の国民音楽E.グリーグ『ピアノ協奏曲』106
75北欧の国民音楽E.グリーグ『ペール・ギュント』106
75北欧の国民音楽J.シベリウス『フィンランディア』106
75北欧の国民音楽B.スメタナ『ブルタバ』106
75北欧の国民音楽J.シベリウス『フィランディア賛歌』(『第2の国歌』)106
76ヨーロッパ精神となった交響詩R.シュトラウス『ツァラトゥストラはかく語りき』107
76ヨーロッパ精神となった交響詩R.シュトラウス『サロメ』107
77世紀末の音楽芸術G.マーラー『交響曲第1番』108
78千人の交響曲G.マーラー 『交響曲第8番』第1部109
78千人の交響曲G.マーラー 『交響曲第8番』第2部109
79オペラのなかのエキゾチシズムG.プッチーニ『トゥーランドット』110
79オペラのなかのエキゾチシズムG.プッチーニ『蝶々夫人』より〈ある晴れた日に〉110
80最後の作曲家兼ピアニストS.ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』111
80最後の作曲家兼ピアニストS.ラフマニノフ『幻想的小曲集』より〈前奏曲〉111
81神秘を追求する音楽 A.スクリャービン『ピアノ・ソナタ第6番』112
81神秘を追求する音楽 A.スクリャービン 交響曲第4番『法悦の詩』112
82心の奥底を描く音楽A.シェーンベルク『月に憑かれたピエロ』113
83音の色彩を探究する音楽C.ドビュッシー『牧神の午後への前奏曲』114
84センセーションを巻き起こした音楽C.ドビュッシー『ペレアスとメリザンド』115
84センセーションを巻き起こした音楽I.ストラヴィンスキー『春の祭典』115

VI 現代

エピソード 作曲者 曲目 ページ
86仮面の作曲家M.ラヴェル『水の戯れ』121
86仮面の作曲家M.ラヴェル『クープランの墓』121
86仮面の作曲家M.ラヴェル『ボレロ』121
87古に回帰する音楽E.サティ『ジムノペディ』122
8812の音による作曲とは?A.シェーンベルク『5つのピアノ曲』より〈ワルツ〉123
89上演禁止になったオペラA.ベルク『ヴォツェック』124
89上演禁止になったオペラC.ドビュッシー『ペレアスとメリザンド』124
89上演禁止になったオペラA.ヴェーベルン『3つの宗教的民謡』124
90現実社会を描くオペラK.ヴァイル『三文オペラ』125
91ナチス時代の音楽家P.ヒンデミット『画家マティス』126
92作風を変幻自在に変える作曲家I.ストラヴィンスキー『春の祭典』127
92作風を変幻自在に変える作曲家I.ストラヴィンスキー『プルチネッラ』127
93農民音楽から芸術音楽へB.バルトーク『弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽』128
94社会主義と音楽D.ショスタコーヴィチ『交響曲第5番』129
95第二次世界大戦後の新しい音楽の芽生えO.メシアン『4つのリズムのエチュード』より〈音価と強度のモード〉130
96偶然性の音楽J.ケージ『危険な夜』131
98新しい音響へのチャレンジK.シュトックハウゼン『シュピラール』133
99第二次世界大戦の悲劇と音楽G.リゲティ『アトモスフェール』134
99第二次世界大戦の悲劇と音楽K.ペンデレツキ『広島の犠牲者に捧げる哀歌』134
99第二次世界大戦の悲劇と音楽A.シェーンベルク『ワルシャワの生き残り』134
10021世紀に向けてS.ライヒ『木片のための音楽』135
Part6日本のクラシック音楽山田耕筰『かちどきと平和』137
Part6日本のクラシック音楽伊福部 昭『ゴジラ』137
Part6日本のクラシック音楽團 伊玖磨『ファゴット四重奏のためのソナタ』137
Part6日本のクラシック音楽芥川也寸志『交響三章』137
Part6日本のクラシック音楽黛 敏郎『曼荼羅交響曲』137
Part6日本のクラシック音楽武満 徹ピアノ曲『閉じた眼』137

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