このサイトでは,ナクソス・ミュージック・ライブラリーの協力により,教育芸術社刊行「西洋音楽史100エピソード」(久保田 慶一 著)でとりあげている楽曲を,試聴することができます。
本書のエピソードと合わせてお楽しみ下さい。
著者・久保田 慶一(国立音楽大学教授)
東京芸術大学音楽学部,同大学大学院博士課程を修了。1999年,東京芸術大学より「博士(音楽学)」を授与。ドイツ学術交流会の奨学生として,ドイツ連邦共和国のフライブルク大学,ハンブルク大学,ベルリン自由大学に留学。大分県立芸術短期大学,鳴門教育大学,東京学芸大学で勤務。
編・著書には,「都市と音楽」(教育芸術社),「はじめての音楽史」(音楽之友社),「キーワード150音楽通論」,「音楽用語もの知り事典」(以上,アルテスパブリッシング),「バッハ・キーワード」(春秋社)など多数。
ナクソス・ミュージック・ライブラリーにて無料体験ログイン後,各曲冒頭30秒を試聴できます。
(試聴は15分で終了しますが,ブラウザ終了後改めてログインすることが出来ます。試聴する場合は、Flash Playerが必要です。)エピソード一覧はこちら
II 中世・ルネサンス
エピソード | 作曲者 | 曲目 | ページ | |
---|---|---|---|---|
4 | ヨーロッパの芸術音楽の源泉 | 不明 | 『主よ,主の御名は』 | 20 |
5 | 多声音楽の始まり | ペロティヌス | 『セデルント』 | 21 |
6 | 典礼音楽としてのミサ曲の誕生 | ギヨーム・ド・マショー | 『ノートルダム・ミサ曲』 | 22 |
7 | 中世のシンガーソングライター | アダン・ド・ラ・アル | 『ロバンとマリオンの劇』 | 23 |
7 | 中世のシンガーソングライター | C.オルフ | 『カルミナ・ブラーナ』 | 23 |
8 | ルネサンス音楽の「甘美な響き」 | ギヨーム・デュファイ | 『もしも私の顔が青いなら』 | 24 |
9 | 複雑な譜面から生まれる美しい響き | ヨハンネス・オケヘム | 『ミサ・プロラツィオーヌム』 | 25 |
10 | ルネサンス音楽の巨匠 | ジョスカン・デ・プレ | 『アヴェ・マリア』 | 26 |
11 | ルネサンス音楽の円熟 | G.P.d.パレストリーナ | 『教皇マルチェルスのミサ曲』 | 27 |
13 | 新しい音楽時代の予兆 | J.S.バッハ | 『マタイ受難曲』 | 29 |
III バロック
エピソード | 作曲者 | 曲目 | ページ | |
---|---|---|---|---|
15 | オペラのはじまり | J.ペーリ,G.カッチーニ | 『エウリディーチェ』 | 36 |
16 | バロック時代の「新しい音楽」 | G.カッチーニ | 『麗しのアマリッリ』 | 37 |
17 | ヨーロッパ各地に広がるオペラ | C.モンテヴェルディ | 『オルフェオ』 | 38 |
17 | ヨーロッパ各地に広がるオペラ | G.B.ペルゴレージ | 『奥様女中』 | 38 |
18 | 器楽の協奏曲のはじまり | A.コレッリ | 『合奏協奏曲集』(作品6) | 39 |
18 | 器楽の協奏曲のはじまり | G.F.ヘンデル | 『合奏協奏曲集』(作品3) | 39 |
19 | 鍵盤音楽の多彩な世界 | J.J.フローベルガー | 『組曲』 | 40 |
19 | 鍵盤音楽の多彩な世界 | F.クープラン | 『クラヴサン曲集第4巻』 | 40 |
20 | ウィーンのバロック音楽 | J.J.フックス | 『栄光の途にある彼は』 | 41 |
21 | プロテスタントの教会音楽 | J.S.バッハ | 〈主よ人の望みの喜びよ〉 | 42 |
22 | ヴィヴァルディの本業は司祭? | A.ヴィヴァルディ | 『調和の霊感』 | 43 |
22 | ヴィヴァルディの本業は司祭? | A.ヴィヴァルディ | 『和声と創意の試み』 | 43 |
23 | 『四季』の人気の秘密 | A.ヴィヴァルディ | 〈春〉第1楽章 | 44 |
23 | 『四季』の人気の秘密 | A.ヴィヴァルディ | 〈春〉第2楽章 | 44 |
23 | 『四季』の人気の秘密 | A.ヴィヴァルディ | 〈春〉第3楽章 | 44 |
23 | 『四季』の人気の秘密 | A.ヴィヴァルディ | 〈海の嵐〉 | 44 |
23 | 『四季』の人気の秘密 | A.ヴィヴァルディ | 『ごしきひわ』 | 44 |
24 | 国王への不義理を詫びるヘンデル? | G.F.ヘンデル | 『水上の音楽』 | 45 |
24 | 国王への不義理を詫びるヘンデル? | G.F.ヘンデル | 『王宮の花火の音楽』 | 45 |
25 | 国王が起立した合唱曲とは? | G.F.ヘンデル | 『メサイア』 | 46 |
25 | 国王が起立した合唱曲とは? | G.F.ヘンデル | 〈ハレルヤ〉 | 46 |
26 | よりよい職場を求めたバッハ | J.S.バッハ | 『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』 | 47 |
26 | よりよい職場を求めたバッハ | J.S.バッハ | 『平均律クラヴィーア曲集』第1巻 | 47 |
27 | 愛妻家のバッハ | J.S.バッハ | 『アンナ・マクダレーナ・バッハのための音楽帳』 | 48 |
27 | 愛妻家のバッハ | J.S.バッハ | 『フランス組曲』 | 48 |
28 | 多忙をきわめた合唱長 | J.S.バッハ | 『管弦楽組曲』 | 49 |
29 | 多忙をきわめた合唱長 | J.S.バッハ | 『ヨハネ受難曲』 | 49 |
29 | 多忙をきわめた合唱長 | J.S.バッハ | 『マタイ受難曲』 | 49 |
29 | バッハは「大海」? | A.ヴィヴァルディ | 『調和の霊感』第8曲(原曲) | 50 |
29 | バッハは「大海」? | J.S.バッハ | 『調和の霊感』第8曲(編曲) | 50 |
29 | バッハは「大海」? | A.ヴィヴァルディ | 『調和の霊感』第10曲(原曲) | 50 |
29 | バッハは「大海」? | J.S.バッハ | 『調和の霊感』第10曲(編曲) | 50 |
29 | バッハは「大海」? | J.S.バッハ | 『イタリア協奏曲』 | 50 |
29 | バッハは「大海」? | J.S.バッハ | 『無名のミサ(ミサ・シネ・ノミネ)』 | 50 |
29 | バッハは「大海」? | J.S.バッハ | 『ミサ曲 ロ短調』 | 50 |
29 | バッハは「大海」? | J.S.バッハ | 『音楽の捧げもの』 | 50 |
29 | バッハは「大海」? | J.S.バッハ | 『フーガの技法』 | 50 |
30 | バッハと現代 | J.S.バッハ | 『マタイ受難曲』 | 51 |
30 | バッハと現代 | J.S.バッハ | 『G線上のアリア』 | 51 |
30 | バッハと現代 | J.S.バッハ | 『管弦楽組曲』第3番第2楽章 | 51 |
30 | バッハと現代 | J.S.バッハ | 『トッカータとフーガ ニ短調』 | 51 |
30 | バッハと現代 | J.S.バッハ | 〈主よ人の望みの喜びよ〉 | 51 |
IV 古典派
エピソード | 作曲者 | 曲目 | ページ | |
---|---|---|---|---|
32 | バッハの息子たち | J.C.バッハ | 『シンフォニア ト短調』 | 58 |
32 | バッハの息子たち | J.C.バッハ | 『ソナタ ト長調』 | 58 |
33 | モーツァルトを育てたザルツブルク | L.モーツァルト | 交響曲『新ランバッハ』 | 59 |
33 | モーツァルトを育てたザルツブルク | W.A.モーツァルト | 『交響曲第37番』 | 59 |
34 | ハイドンはどうして「パパ・ハイドン」? | J.ハイドン | 交響曲第94番『驚愕』 | 60 |
34 | ハイドンはどうして「パパ・ハイドン」? | J.ハイドン | 交響曲第100番『軍隊』 | 60 |
34 | ハイドンはどうして「パパ・ハイドン」? | J.ハイドン | 交響曲第101番『時計』 | 60 |
34 | ハイドンはどうして「パパ・ハイドン」? | J.ハイドン | 交響曲第104番『ロンドン』 | 60 |
35 | チャレンジ精神旺盛なハイドン | J.ハイドン | 交響曲第45番『告別』 | 61 |
36 | モーツァルトを刺激したハイドン | J.ハイドン | 弦楽四重奏曲第30番『冗談』 | 62 |
36 | モーツァルトを刺激したハイドン | J.ハイドン | 弦楽四重奏曲第32番『鳥』 | 62 |
36 | モーツァルトを刺激したハイドン | W.A.モーツァルト | 『狩』 | 62 |
37 | ヘンデルの影響を受けたハイドン | G.Fヘンデル | 『メサイア』 | 63 |
37 | ヘンデルの影響を受けたハイドン | J.ハイドン | 『天地創造』 | 63 |
37 | ヘンデルの影響を受けたハイドン | J.ハイドン | 『四季より』〈春〉 | 63 |
37 | ヘンデルの影響を受けたハイドン | J.ハイドン | 『四季より』〈夏〉 | 63 |
37 | ヘンデルの影響を受けたハイドン | J.ハイドン | 『四季より』〈秋〉 | 63 |
37 | ヘンデルの影響を受けたハイドン | J.ハイドン | 『四季より』〈冬〉 | 63 |
38 | モーツァルトの父は教育パパ? | L.モーツァルト | 『そりすべりの音楽』 | 64 |
38 | モーツァルトの父は教育パパ? | L.モーツァルト | 『狩りの交響曲』 | 64 |
38 | モーツァルトの父は教育パパ? | L.モーツァルト | 『交響曲 ト長調』 | 64 |
39 | 旅に明け暮れたモーツァルト | W.A.モーツァルト | 『アルバのアスカーニオ』 | 65 |
39 | 旅に明け暮れたモーツァルト | W.A.モーツァルト | 『フルート四重奏曲第1番』 | 65 |
39 | 旅に明け暮れたモーツァルト | W.A.モーツァルト | 『パリ交響曲』 | 65 |
40 | モーツァルトの宮廷務め | W.A.モーツァルト | 『レクイエム』 | 66 |
40 | モーツァルトの宮廷務め | W.A.モーツァルト | 『戴冠式ミサ』 | 66 |
40 | モーツァルトの宮廷務め | W.A.モーツァルト | 『交響曲第25番』 | 66 |
40 | モーツァルトの宮廷務め | W.A.モーツァルト | 『交響曲第40番』 | 66 |
41 | ウィーンの売れっ子スター | W.A.モーツァルト | 『ピアノ協奏曲第20番』 | 67 |
41 | ウィーンの売れっ子スター | W.A.モーツァルト | 『後宮からの逃走』 | 67 |
41 | ウィーンの売れっ子スター | W.A.モーツァルト | 『フィガロの結婚』 | 67 |
41 | ウィーンの売れっ子スター | W.A.モーツァルト | 『ドン・ジョヴァンニ』 | 67 |
41 | ウィーンの売れっ子スター | W.A.モーツァルト | 『魔笛』より〈夜の女王のアリア〉 | 67 |
42 | 未完となった『レクイエム』 | W.A.モーツァルト | 『皇帝ティートの慈悲』 | 68 |
42 | 未完となった『レクイエム』 | W.A.モーツァルト | 『レクイエム』 | 68 |
42 | 未完となった『レクイエム』 | W.A.モーツァルト | 『レクイエム』より〈怒りの日(ディエス・イレ)〉 | 68 |
42 | 未完となった『レクイエム』 | W.A.モーツァルト | 『レクイエム』より〈涙の日(ラクリモサ)〉 | 68 |
43 | ピアニストとしてのベートーヴェン | L.v.ベートーヴェン | 『3つのピアノ三重奏曲』 | 69 |
43 | ピアニストとしてのベートーヴェン | L.v.ベートーヴェン | ピアノ・ソナタ第14番『月光』 | 69 |
43 | ピアニストとしてのベートーヴェン | L.v.ベートーヴェン | ピアノ協奏曲第5番『皇帝』 | 69 |
44 | ベートーヴェンの遺書 | L.v.ベートーヴェン | 交響曲第3番『英雄』 | 70 |
44 | ベートーヴェンの遺書 | L.v.ベートーヴェン | 交響曲第5番『運命』 | 70 |
44 | ベートーヴェンの遺書 | L.v.ベートーヴェン | 交響曲第6番『田園』 | 70 |
44 | ベートーヴェンの遺書 | L.v.ベートーヴェン | 『フィデリオ』 | 70 |
44 | ベートーヴェンの遺書 | L.v.ベートーヴェン | 弦楽四重奏曲第7番『ラズモフスキー』 | 70 |
44 | ベートーヴェンの遺書 | L.v.ベートーヴェン | ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』 | 70 |
45 | ベートーヴェンの個性的な交響曲 | L.v.ベートーヴェン | 交響曲第3番『英雄』第1楽章 | 71 |
45 | ベートーヴェンの個性的な交響曲 | L.v.ベートーヴェン | 交響曲第3番『英雄』第4楽章 | 71 |
45 | ベートーヴェンの個性的な交響曲 | L.v.ベートーヴェン | 『プロメテウスの創造物』 | 71 |
45 | ベートーヴェンの個性的な交響曲 | L.v.ベートーヴェン | 『エロイカ変奏曲』 | 71 |
45 | ベートーヴェンの個性的な交響曲 | L.v.ベートーヴェン | 交響曲第5番『運命』 | 71 |
45 | ベートーヴェンの個性的な交響曲 | L.v.ベートーヴェン | 交響曲第6番『田園』 | 71 |
45 | ベートーヴェンの個性的な交響曲 | L.v.ベートーヴェン | 『交響曲第7番』 | 71 |
46 | ベートーヴェンの『第9』 | L.v.ベートーヴェン | 『交響曲第9番』第4楽章 | 72 |
47 | ウィーン古典派の『黒幕』 | J.ハイドン | 『天地創造』 | 73 |
47 | ウィーン古典派の『黒幕』 | J.ハイドン | 『四季』 | 73 |
47 | ウィーン古典派の『黒幕』 | L.v.ベートーヴェン | 『交響曲第1番』 | 73 |
47 | ウィーン古典派の『黒幕』 | L.v.ベートーヴェン | 『ピアノ協奏曲第1番』 | 73 |
Part4 | オーケストラの成立 | L.v.ベートーヴェン | 交響曲第5番『運命』 | 75 |
Part4 | オーケストラの成立 | L.v.ベートーヴェン | 交響曲第9番『合唱付き』 | 75 |
Part4 | オーケストラの成立 | A.シェーンベルク | 『グレの歌』 | 75 |
V ロマン派
エピソード | 作曲者 | 曲目 | ページ | |
---|---|---|---|---|
48 | ロマン派の音楽とは? | R.シューマン | 『子どもの情景』より〈トロイメライ(夢)〉 | 79 |
48 | ロマン派の音楽とは? | R.シューマン | 『子どもの情景』より〈見知らぬ国から〉 | 79 |
49 | 詩とピアノが描くロマン派の世界 | F.シューベルト | 『糸を紡ぐグレートヒェン』 | 80 |
49 | 詩とピアノが描くロマン派の世界 | F.シューベルト | 『魔王』 | 80 |
49 | 詩とピアノが描くロマン派の世界 | F.シューベルト | 『冬の旅』より〈菩提樹〉 | 80 |
49 | 詩とピアノが描くロマン派の世界 | F.シューベルト | ピアノ五重奏曲『鱒』第4楽章 | 80 |
49 | 詩とピアノが描くロマン派の世界 | F.シューベルト | 歌曲『鱒』 | 80 |
50 | オーケストラが描くロマン派の世界 | F.シューベルト | 交響曲『未完成』 | 81 |
50 | オーケストラが描くロマン派の世界 | F.シューベルト | 『交響曲第9番』 | 81 |
51 | 室内楽が描くロマン派の世界 | F.シューベルト | 歌曲『鱒』 | 82 |
51 | 室内楽が描くロマン派の世界 | F.シューベルト | ピアノ五重奏曲『鱒』第4楽章 | 82 |
52 | オペラが描くロマン派の世界 | C.M.v.ヴェーバー | 『魔弾の射手』 | 83 |
53 | ウィーンで人気のイタリア・オペラ | G.ロッシーニ | 『セビリアの理髪師』 | 84 |
53 | ウィーンで人気のイタリア・オペラ | C.M.v.ヴェーバー | 『魔弾の射手』 | 84 |
53 | ウィーンで人気のイタリア・オペラ | G.ロッシーニ | 『ウィリアム・テル』〈序曲〉 | 84 |
54 | バッハの復活 | C.M.v.ヴェーバー | 『魔弾の射手』 | 85 |
54 | バッハの復活 | J.S.バッハ | 『マタイ受難曲』 | 85 |
55 | 結婚式の音楽といえば… | J.S.バッハ | 『マタイ受難曲』 | 86 |
55 | 結婚式の音楽といえば… | F.メンデルスゾーン | 『夏の夜の夢』より〈結婚行進曲〉 | 86 |
55 | 結婚式の音楽といえば… | F.メンデルスゾーン | 序曲『フィンガルの洞窟』 | 86 |
55 | 結婚式の音楽といえば… | F.メンデルスゾーン | 交響曲『スコットランド』 | 86 |
55 | 結婚式の音楽といえば… | F.メンデルスゾーン | 交響曲『イタリア』 | 86 |
56 | 音楽の言葉遊び | R.シューマン | 『謝肉祭』より〈ショパン〉 | 87 |
56 | 音楽の言葉遊び | R.シューマン | 『謝肉祭』より〈パガニーニ〉 | 87 |
56 | 音楽の言葉遊び | R.シューマン | 『謝肉祭』より〈オイゼビウス〉 | 87 |
56 | 音楽の言葉遊び | R.シューマン | 『謝肉祭』より〈フロレスタン〉 | 87 |
57 | 歌曲の年 | R.シューマン | 『女と愛の生涯』 | 88 |
57 | 歌曲の年 | R.シューマン | 『詩人の恋』より〈美しい五月に〉 | 88 |
57 | 歌曲の年 | F.シューベルト | 『冬の旅』より〈菩提樹〉 | 88 |
57 | 歌曲の年 | H.ベルリオーズ | 『幻想交響曲』より〈夢と情熱〉 | 88 |
58 | 「ファンタスティックな世界」を描いた交響曲 | H.ベルリオーズ | 『幻想交響曲』より〈夢と情熱〉 | 89 |
58 | 「ファンタスティックな世界」を描いた交響曲 | H.ベルリオーズ | 『幻想交響曲』より〈舞踏会〉 | 89 |
58 | 「ファンタスティックな世界」を描いた交響曲 | H.ベルリオーズ | 『幻想交響曲』より〈野の風景〉 | 89 |
58 | 「ファンタスティックな世界」を描いた交響曲 | H.ベルリオーズ | 『幻想交響曲』より〈断頭台への行進〉 | 89 |
58 | 「ファンタスティックな世界」を描いた交響曲 | H.ベルリオーズ | 『幻想交響曲』より〈ワルプルギスの夜の夢(サバトの夜の夢)〉 | 89 |
59 | ピアノの詩人 | F.ショパン | 『ピアノ協奏曲第1番』 | 90 |
59 | ピアノの詩人 | F.ショパン | 練習曲〈革命〉 | 90 |
60 | パリのサロンの寵児 | F.ショパン | 『スケルツォ第2番』 | 91 |
60 | パリのサロンの寵児 | F.ショパン | 『バラード第1番』 | 91 |
60 | パリのサロンの寵児 | F.ショパン | 『ノクターン第2番』 | 91 |
61 | ピアノの達人 | F.リスト | 〈ラ・カンパネッラ〉 | 92 |
61 | ピアノの達人 | F.リスト | 『愛の夢』 | 92 |
61 | ピアノの達人 | L.v.ベートーヴェン (F.リスト) | 交響曲第3番『英雄』 (編曲) | 92 |
62 | 交響曲と詩をひとつに! | H.ベルリオーズ | 『幻想交響曲』 | 93 |
62 | 交響曲と詩をひとつに! | F.リスト | 『タッソー』 | 93 |
62 | 交響曲と詩をひとつに! | F.リスト | 『前奏曲』 | 93 |
63 | 「総合芸術」としてのオペラ | R.ヴァーグナー | 〈ワルキューレの騎行〉 | 94 |
65 | 遅咲きだった『交響曲第1番』 | J.ブラームス | 『交響曲第1番』 | 96 |
66 | いくつもの楽譜が存在する交響曲 | A.ブルックナー | 『交響曲第3番』第1楽章 | 97 |
67 | ウィーンのポピュラー音楽 | ヨハン・シュトラウス1世 | 『ラデツキー行進曲』 | 98 |
67 | ウィーンのポピュラー音楽 | ヨハン・シュトラウス2世 | 『美しく青きドナウ』 | 98 |
67 | ウィーンのポピュラー音楽 | ヨハン・シュトラウス2世 | 『南国のバラ』 | 98 |
68 | フランスの国民音楽を! | C.サン=サーンス | 〈白鳥〉 | 99 |
68 | フランスの国民音楽を! | C.サン=サーンス | 交響曲第3番『オルガン付き』 | 99 |
68 | フランスの国民音楽を! | C.フランク | 『交響曲ニ短調』 | 99 |
68 | フランスの国民音楽を! | G.フォーレ | 『レクイエム』 | 99 |
69 | パリの喧騒とスペイン情緒 | J.オッフェンバック | 『天国と地獄』より〈カンカン踊り〉 | 100 |
69 | パリの喧騒とスペイン情緒 | G.ビゼー | 『カルメン』より〈ハバネラの歌〉 | 100 |
70 | チェコの国民音楽の戦士 | B.スメタナ | 『我が祖国』より〈ブルタバ〉 | 101 |
71 | 『新世界』とはどんな世界? | A.ドヴォルジャーク | 交響曲第9番『新世界より』〈第1楽章〉 | 102 |
71 | 『新世界』とはどんな世界? | A.ドヴォルジャーク | 交響曲第9番『新世界より』〈第2楽章〉 | 102 |
72 | ロシアの国民主義音楽の誕生 | M.ムソルグスキー | ピアノ組曲『展覧会の絵』 | 103 |
73 | 交響曲『悲愴』の真の悲愴とは | P.I.チャイコフスキー | 交響曲第6番『悲愴』 | 104 |
74 | イタリア・オペラの黄金時代 | G.ヴェルディ | 『アイーダ』 | 105 |
75 | 北欧の国民音楽 | E.グリーグ | 『ピアノ協奏曲』 | 106 |
75 | 北欧の国民音楽 | E.グリーグ | 『ペール・ギュント』 | 106 |
75 | 北欧の国民音楽 | J.シベリウス | 『フィンランディア』 | 106 |
75 | 北欧の国民音楽 | B.スメタナ | 『ブルタバ』 | 106 |
75 | 北欧の国民音楽 | J.シベリウス | 『フィランディア賛歌』(『第2の国歌』) | 106 |
76 | ヨーロッパ精神となった交響詩 | R.シュトラウス | 『ツァラトゥストラはかく語りき』 | 107 |
76 | ヨーロッパ精神となった交響詩 | R.シュトラウス | 『サロメ』 | 107 |
77 | 世紀末の音楽芸術 | G.マーラー | 『交響曲第1番』 | 108 |
78 | 千人の交響曲 | G.マーラー | 『交響曲第8番』第1部 | 109 |
78 | 千人の交響曲 | G.マーラー | 『交響曲第8番』第2部 | 109 |
79 | オペラのなかのエキゾチシズム | G.プッチーニ | 『トゥーランドット』 | 110 |
79 | オペラのなかのエキゾチシズム | G.プッチーニ | 『蝶々夫人』より〈ある晴れた日に〉 | 110 |
80 | 最後の作曲家兼ピアニスト | S.ラフマニノフ | 『ピアノ協奏曲第2番』 | 111 |
80 | 最後の作曲家兼ピアニスト | S.ラフマニノフ | 『幻想的小曲集』より〈前奏曲〉 | 111 |
81 | 神秘を追求する音楽 | A.スクリャービン | 『ピアノ・ソナタ第6番』 | 112 |
81 | 神秘を追求する音楽 | A.スクリャービン | 交響曲第4番『法悦の詩』 | 112 |
82 | 心の奥底を描く音楽 | A.シェーンベルク | 『月に憑かれたピエロ』 | 113 |
83 | 音の色彩を探究する音楽 | C.ドビュッシー | 『牧神の午後への前奏曲』 | 114 |
84 | センセーションを巻き起こした音楽 | C.ドビュッシー | 『ペレアスとメリザンド』 | 115 |
84 | センセーションを巻き起こした音楽 | I.ストラヴィンスキー | 『春の祭典』 | 115 |
VI 現代
エピソード | 作曲者 | 曲目 | ページ | |
---|---|---|---|---|
86 | 仮面の作曲家 | M.ラヴェル | 『水の戯れ』 | 121 |
86 | 仮面の作曲家 | M.ラヴェル | 『クープランの墓』 | 121 |
86 | 仮面の作曲家 | M.ラヴェル | 『ボレロ』 | 121 |
87 | 古に回帰する音楽 | E.サティ | 『ジムノペディ』 | 122 |
88 | 12の音による作曲とは? | A.シェーンベルク | 『5つのピアノ曲』より〈ワルツ〉 | 123 |
89 | 上演禁止になったオペラ | A.ベルク | 『ヴォツェック』 | 124 |
89 | 上演禁止になったオペラ | C.ドビュッシー | 『ペレアスとメリザンド』 | 124 |
89 | 上演禁止になったオペラ | A.ヴェーベルン | 『3つの宗教的民謡』 | 124 |
90 | 現実社会を描くオペラ | K.ヴァイル | 『三文オペラ』 | 125 |
91 | ナチス時代の音楽家 | P.ヒンデミット | 『画家マティス』 | 126 |
92 | 作風を変幻自在に変える作曲家 | I.ストラヴィンスキー | 『春の祭典』 | 127 |
92 | 作風を変幻自在に変える作曲家 | I.ストラヴィンスキー | 『プルチネッラ』 | 127 |
93 | 農民音楽から芸術音楽へ | B.バルトーク | 『弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽』 | 128 |
94 | 社会主義と音楽 | D.ショスタコーヴィチ | 『交響曲第5番』 | 129 |
95 | 第二次世界大戦後の新しい音楽の芽生え | O.メシアン | 『4つのリズムのエチュード』より〈音価と強度のモード〉 | 130 |
96 | 偶然性の音楽 | J.ケージ | 『危険な夜』 | 131 |
98 | 新しい音響へのチャレンジ | K.シュトックハウゼン | 『シュピラール』 | 133 |
99 | 第二次世界大戦の悲劇と音楽 | G.リゲティ | 『アトモスフェール』 | 134 |
99 | 第二次世界大戦の悲劇と音楽 | K.ペンデレツキ | 『広島の犠牲者に捧げる哀歌』 | 134 |
99 | 第二次世界大戦の悲劇と音楽 | A.シェーンベルク | 『ワルシャワの生き残り』 | 134 |
100 | 21世紀に向けて | S.ライヒ | 『木片のための音楽』 | 135 |
Part6 | 日本のクラシック音楽 | 山田耕筰 | 『かちどきと平和』 | 137 |
Part6 | 日本のクラシック音楽 | 伊福部 昭 | 『ゴジラ』 | 137 |
Part6 | 日本のクラシック音楽 | 團 伊玖磨 | 『ファゴット四重奏のためのソナタ』 | 137 |
Part6 | 日本のクラシック音楽 | 芥川也寸志 | 『交響三章』 | 137 |
Part6 | 日本のクラシック音楽 | 黛 敏郎 | 『曼荼羅交響曲』 | 137 |
Part6 | 日本のクラシック音楽 | 武満 徹 | ピアノ曲『閉じた眼』 | 137 |