チェンバロ

チェンバロ

チェンバロは,みなさんもよく知っているピアノの祖先(そせん)に当たる楽器です。16世紀に作られて,別名,「ハープシコード」,「クラブサン」とも呼(よ)ばれます。
 ピアノは,羊の毛を固めて作ったハンマーが弦(げん)を打つことによって音を出しますが,チェンバロは,鳥の羽などを素材(そざい)にしたプレクトラムと呼ばれるツメが,弦をはじくことによって音を出します。そのためチェンバロは,ピアノのような大きな音を出すことはできず,より繊細(せんさい)で優美(ゆうび)な音色をもっているのが特徴(とくちょう)です。
 バッハやビバルディが活躍(かつやく)したバロック時代において,さかんに使われました。
Back to top