教科書ができるまで

教科書は、編集を開始してからおよそ5年間の歳月をかけて全国の子どもたちの手に届きます。

【1〜2年目】企画・編集

企画(調査含む)

数年先に使用されることを考慮し、教育現場などでの綿密な調査を実施。
すべての児童生徒にわかりやすい教科書を目指し、多角的に検討して企画を立案します。

教材開発と原稿執筆

多数の著者と編集担当者が原稿審議を繰り返し実施。
作詞家・作曲家とともに学習に適した教材を開発し、学びやすく理解しやすい教材配置を検討するなど、多くの時間をかけて原稿を作成します。

紙面デザインの作成

デザイナーとデザインコンセプトを検討。
挿絵やキャラクターの作成、写真の撮影などを行った後、紙面デザインの設計と作成を行います。

綿密な確認作業

誤った記載や誤解を与える記述などをなくすための確認作業を、多人数で多数回実施します。

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【3年目】検定

完成した検定申請図書を文部科学省に提出します。
検定意見を受け修正を行い、約1年かけて 検定合格となります。

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【4年目】採択・製造・供給

教科書採択のための教科書見本を作成し、全国の関係各所に送付。
自治体などにおいて採用する教科書が検討され、教科書採択が決定します。

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採択された部数を踏まえ、翌年度に供給する教科書の製造を行います。
新年度に確実な供給が 行われるよう、印刷会社、製本会社、教科書供給会社と連携します。

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【5年目】使用開始

全国の学校で、教科書が使用開始されます。

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